日時 11月6日(日)10:00~12:00
げんきいっぱいのこどもたちが、キラリ☆ふじみ芸術監督の白神ももこ(モモンガ)と、モモンガのおともだちと一緒に、ここにしかないあそび場をつくる「こどもステーションplus」。
げんきいっぱいのこどもたちが、キラリ☆ふじみ芸術監督の白神ももこ(モモンガ)と、モモンガのおともだちと一緒に、ここにしかないあそび場をつくる「こどもステーションplus」。
11月のこステは久しぶりの展示・会議室。みんな元気いっぱいで、はじまる前から大盛り上がりです。
どんなに元気いっぱいでも、まずは「こステのお約束」をしっかり確認!
さらに今日は、先月に引き続き、こどもステーションplusを見学に来てくれた人がいるので、みんなにご紹介します。
埼玉県の大きな劇場「さい芸」※1や岡山県に新しくできる「ハレノワ」※2という劇場でお仕事をしている、渡辺弘(わたなべひろし)さんです。
(※1…彩の国さいたま芸術劇場 ※2…岡山創造芸術劇場ハレノワ という劇場です。)
渡辺さんは、こどもステーションplusでみんながどんなあそびをしているか知りたくて見学にやってきました!
さて、今日はどうやら、キラリふじみのスタッフああちゃんがつくってほしいものがあるみたい。
「12月24日・25日にキラリふじみのマルチホールでデフ・パペットシアター・ひとみ『百物語』というモモンガが演出をする人形劇を上演します。
そこで、この劇に出てくるような「こわいもの ふしぎなもの」をみんなにもつくってほしいんだ!」
まずは、『百物語』の実際の舞台写真や、原作となった漫画を紹介。
舞台写真や漫画をみたみんなから、さっそくアイデアがどんどん飛び出してきます!
どんなこわくてふしぎなものをつくるのかなぁ?
さっそく工作スタート!
段ボールや紙コップ、ゴミ袋などいろんなものをつかって、どんどん工作をしていきます。
手のひらサイズのちいさなものから、段ボールを使ったおおきなものまで、たくさんのこわくてふしぎなものがいっぱい。
つくりかたも人それぞれ。
ひとりでもくもくと切ったり塗ったり組み立てたり、
おはなしをつくってる子はみんなに相談したり、
みんなのおかげで「こわいものふしぎなものボックス」にたくさんの作品があつまっていきます!
工作がおわった子たちはお外へ。
モモンガといっしょに笹舟を作ったり!
だれの笹舟が長く浮いていられるかな~?
戻ってきたらみんなで作品を見せ合いっこです。
こんな紙コップの使い方見たことない!
こちらは頭にかわいいリボンをつけた「九尾の狐」。
こちらは頭にかわいいリボンをつけた「九尾の狐」。
工作だけでなくおはなしも!すごい!文字がびっしり!
『古いやたい』というとてもこわいおはなしです。
『古いやたい』というとてもこわいおはなしです。
かわいいお財布から100万円札が!かぼちゃの小物入れもかわいい!
お札にかかれた顔もかわいいね。
段ボールを使ったこの日一番大きい作品。
こステが終わった後もみんなで写真を撮ったりと人気の作品でした!
こステが終わった後もみんなで写真を撮ったりと人気の作品でした!
(作品の名前は最後の最後まで教えてもらえませんでした)
みんなのおかげで、「こわいものふしぎなものボックス」がいっぱいになりました。
みんなありがとうね!!
みんなありがとうね!!
今日みんながつくってくれた作品は、12月1日(木)からキラリふじみの館内で開催している『デフパペと百物語展』にて展示しています。公演といっしょにぜひみにきてね!
最後に集合写真をパチリ。
今日もとっても楽しかったね!
つぎは何してあそぼうか?
キラリ☆ふじみでまってるよ!
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【おまけ】
終了後にみんながつくった作品の朗読会が行われてました!
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次回、12月24日(土)のこどもステーションplusは定員に達したため、申込受付を終了しています。
次々回は2023年1月28日(土)に開催、申込は12月10日(土)より開始いたします。
詳細はこちらご参照ください。
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